ドウナノヨ

世の中に対してのチョットした個人的な意見デス

昔に比べてはるかに出会いが多いのに結婚できない人が増えている最大の理由はコレじゃないかと

婚活という言葉ができて約8年くらい経ちます。

今は結婚相談所やお見合いパーティーはもちろん、合コンや街コン、SNSやオフ会、それに出会い系サイトなどであらゆる出会いの場が揃っている時代です。

しかも相手との連絡のやり取りも携帯電話だけでなく、メールやラインといったツールで超お手軽にコミュニケーションを取ることができます。

今アラフォー以上の世代の人たちからすれば、なんて羨ましいっ!て思うことでしょう。

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彼らが学生のころは連絡を取る唯一の手段は、家の電話だったからです。特に男性は女性の自宅に電話するのは非常に緊張するものです。そしてなぜかお決まりのように、お父さんが電話に出てくるというシステムでした・笑

それに比べると今は飲み会で知り合った相手と連絡を取るのも指先ひとつで簡単にできてしまうという素晴らしい時代。

そんな時代に生きている上に、さらに出会いのチャンスも多いのにもかかわらず、結婚できない人が増えているのはなぜなのか!?その理由を考えてみました。

婚活という言葉が広まったのをキッカケにみんなが積極的に婚活をするようになったはずなのに・・・

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もちろん婚活という言葉が生まれる前までもお見合いはもちろん、パーティー形式の出会いの場などもあちこちで行なわれていたはずです。

ですが、やはりそれまでは、結婚相手は自力で見つけるもの という固定概念があって、たぶん多少人よりもプライドが高いであろう人はそういった『誰かに結婚相手を見つけてもらう的なシステム』に関してはちょっと抵抗を覚えることが多かったんではないでしょうか?

もちろん合コンとか友達の紹介などであれば、全く問題はないのでしょうけど、『お見合いパーティー=自力で相手を見つけられない人』みたいな感覚になる人が今以上に多かったように思います。

ところが婚活という、なんとも便利な言葉ができてしまってからはお見合いパーティーだろうが、街コンだろうが出会い系サイトだろうが、みんなドンドン参加するようになり、昔と比べて劇的に選択肢の幅が増えました。

さらに前述のようにコミュニケーションツールには事欠かないくらいいつでもどこでも手軽に誰とでも連絡がとれる時代です。

なのになんでそんなに少子化とか独身率が上がるのか?

それはたぶん選択肢が増えたことが逆効果になっているのではないかと思うわけです。

選択肢が多ければ多いほど、人は最高のものを得ようとドンドン贅沢になっていく・・・

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例えば昭和の時代、今の団塊世代の人たちの時代の結婚はどうだったか?っていうと選択肢が少なかったんですね。

もちろん私もその時代に生きていないので実体験としては知らないですが、たいてい学生時代の友達とか職場での結婚、もしくはお見合いとか誰か(上司とか親戚とか)の紹介、さらに今では少ないかもしれませんが、いとこ同士の結婚も昔は珍しくなかったのです。

今のように合コンもなければお見合いパーティーもない、もちろん出会い系サイトなんてあろうはずはない。

そんな状況なのに今よりもはるかに既婚率が高かったのはなぜか?

それはやっぱり選択肢が少なかったからだと思います。

選択肢が多いとより贅沢になって、完璧なものを求めようとしすぎてしまうんです。今の相手と別れても、その気になればいくらでもまた探すことができるからです。

話は逸れますが、最近不倫や離婚などが目立つようになったのも、既婚者の出会いの選択肢が格段に増えたことだと思います。

買い物ひとつとってもそうですね。

今までは、例えば帽子を買おうと思ったら近くのお店に行って、どんなに多くてもせいぜい数十種類くらいの中から自分に合ったものを買って、それで十分満足してたんじゃないですか?

ですが、今は帽子ひとつに買うにしても、何万点、何十万点の中から自分に合う最高のひとつを探すことが可能な時代です。そしたら自然ともっともっとたくさんの帽子を見てから決めたい!ってなってくる。

そうなるとたかが帽子ひとつを買うのにももの凄いエネルギーが必要になってくるのです。

しかもこれが結婚相手となればもっと大変です。帽子はお金さえだせばどんな帽子でも買うことができますが、婚活は相手のいることですから、自分が気に入ったからといって必ず相手も気に入ってくれるわけではありません。

そしてたぶんですが・・・

相手もあなたと同じように最高の人を探しているのだと思います。

そしてこれもたぶんですが、、、

相手が探しているのは、”あなたではない”のだと思います。

まあ結局は、、、

男も女も自分の身の程をわきまえて、自分に合った人を選ぶのが結婚への最短距離だと思います。

友人は自分を映す鏡・・・

類は友を呼ぶという言葉もありますね。

昔から似たものが同士が集まるといいますが、やはりある程度生活レベルが近いとか趣味が近いとかじゃないとなかなか仲良くなれないものです。

学生時代からの友人はまた別ですが、大人になってからの友人というのは何か共通点がないと長続きしないことも多々あります。

ある本に書いてましたけど、人間は自分の自尊心が満たされる人と一緒にいると居心地がいいのです。圧倒的に何もかも負けている人と一緒にいたくないんですね。なので自然と同じような似たもの同士で仲良くなる傾向にあるわけですね。

言い換えれば、自分の周りにいる人たちや環境は自分が作り上げたものなんです。

 

それなのに・・・

どうして私の周りにはいいオトコがいないんだろう?

って言うのはちょっとオカシイと思いませんか?

 

だってそれはあなた自身が今までの人生で作ってきた環境なのですから。

 

なので、それを外に向けて誰かに伝えるのは、非常にイケテナイ行為じゃないのかと思うのです。

 

 

・・・最近ネットでも理想が高すぎる人が多いとかの投稿をよく見かけるので、ちょっと毒舌気味に書いてみました。

まあほとんどの女性(もちろん男性も)は身の程をわきまえたステキな人たちばかりだとは思いますが、本当にごくごくごく一部の理想が高すぎる女性が万が一いたとすれば、まずは相手を探す前に自分自身が内面も外面もステキな女性になることを心がけて欲しいなと思います。

 

最近は自分の周りでも晩婚の人が目立ってきました。アラフォーになってやっと結婚した人もいれば、まだまだ独身を謳歌している人もいます。つい先日では10年以上前の恋人だった人が無事復縁を果たして入籍という嬉しい知らせもありました。

結婚も仕事も生き方は人それぞれですが、あまり背伸びせずありのままの自分を受け入れてくれる環境に身をおくのが一番だと思います。